CDPスコア:ワッカー、気候変動カテゴリーにおいて最高評価を獲得
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ワッカー は、CDP が毎年実施する 2025 年度のサステナビリティ評価において、気候変動カテゴリーで最高評価となる Aスコアを獲得しました。これにより、ワッカー の気候保護マネジメントが今年も独立機関から高く評価されたことになります。CDP は非営利団体であり、世界で最も重要な投資家向けアンケートにおいて、企業や団体の「気候変動」「ウォーター」「フォレスト」の3分野における透明性とパフォーマンスを評価しています。
「CDP によるサステナビリティパフォーマンスの独立審査を毎年受けていますが、今回で3年連続のトップ評価を維持できたことを大変嬉しく思います」と、ワッカーのESG責任者であるペーター・ギグラーは述べました。非営利団体である CDP(Carbon Disclosure Project)は、企業や自治体に対し、環境への影響を開示するよう促し、持続可能な経済への投資を促進することを目的としています。このために、CDP は投資家の代わりに、環境影響、目標、戦略に関するデータと情報を毎年収集・評価しています。参加は任意であり、「気候変動」「水資源保全」「森林保護」に関する標準化された質問票を用いて実施されます。評価スケールは米国の学校の成績と同様で、A(リーダーシップ、最高評価)から F(情報開示不足)までとなっています。
気候変動のカテゴリーで最高評価の A を獲得したことで、ワッカー は世界の22,100社以上が評価された中で最上位の企業群に入りました。CDP によると、これらの企業は高品質で完全なデータを提供し、環境影響や変革計画に関する包括的な理解を示していると評価されています。
ワッカーはウォーターカテゴリーでもリーダーシップレベルを維持し、前年同様 A-(リーダーシップレベル) を獲得しました。また、フォレストカテゴリーでは B(マネジメントレベル) の評価を受けました。

ワッカーシリコーンについて
ワッカーシリコーンは世界有数のシリコーンメーカーとして、2,800種類以上の高度に特化した革新的なシリコーン製品を製造しています。製品はシリコーンオイル、エマルジョン、シリコーンレジン、シリコーンエラストマー、シリコーンシーリング材から、シラン、シラン末端ポリマーそしてフュームドシリカまで多岐に渡ります。これらの製品は、最終製品の価値と性能を向上させることによりお客様にとって非常に大きな付加価値の可能性を提供しています。ワッカーシリコーンのシリコーンは自動車、建築、化学、医療技術、エネルギーとエレクトロニクス、製紙、繊維などの分野で使われています。
関連サイト紹介
CDP rating: WACKER receives top grade in the Climate category
ワッカーケミー社は、約16,600人の従業員を擁し、年間売上高は約57億ユーロ(2024年)の世界的な化学会社。27の生産拠点、21の技術センター、48のセールス拠点からなるグローバルネットワークを有しており、シリコーン、ポリマー、バイオソリューションズ、ポリシリコンの4つのビジネスユニットからなる。ワッカーシリコーンの製品は、自動車、建設、化学、化粧品、医療品、エネルギー・エレクトロニクス、製紙・繊維などの様々な分野で使用されており、2024年、シリコーン事業部の売上高はグループ全体の売上の50%にあたる。
旭化成ワッカーシリコーン株式会社
1999年 (平成11年)10月1日、旭化成・ワッカーケミー社の合弁会社として設立。資本金は10.5億円(旭化成株式会社 50%、Wacker Chemie AG 50%)、従業員は約160名。事業内容は、シリコーンオイル、シリコーンエマルジョン、シリコーンレジン、シリコーンエラストマー、 高分散シリカ、シラン等の製造・開発・販売。
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